ボリンジャーバンドは、統計学の要素を用いて、
レートの動く範囲が一定の確率に収まることを示した指標です。
具体的には、±2σのバンド内に収まる確率は、95.45%です。
こう書くと、ほとんどの動きがボリンジャーバンド内に収まるように見えますが、
トレンドが発生すると、バンドウォークといって、
バンドとローソク足がタッチしながら、同方向に動いたりします。
有効な指標であることは間違いないですが、単独での過信は禁物です。
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